ドライバンクブログ

こんにちは！
ドライバンク広報、かのんです。

ドライバンクには、
”やること”と”やってはいけないこと”という決まりごとがあります。

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やること

・勤怠を守ること

・ルールを守ること

・困っている人を助ける・助けられる幅を広げること

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やってはいけないこと

・トラブル、ミスを隠したり、嘘をつくこと

・愚痴を言うこと

・できない人をせめること

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どれも特別なことではないですよね。
どちらかというと、当たり前のことです。

でも、これら全てをしっかり守りぬく、って実は結構大変なことなのです。

例えば、つい最近、こんなことがありました。

配送業務の研修を終え、独り立ちすることになったスタッフさん。
自分専用のトラックを手配していただいたのですが
５７万㌔を走行したトラックにはしっかりそれなりの年季が。

管理者の方にお話をうかがうと、会社のトラックは
あくまで仕事の道具でしかなく、配送の運転手さんが
自分の乗るトラックのメンテナンスや洗車などをすることは
ほとんどなく、大切にされないトラックは故障も多いのだと。


それを聞いたドライバンクのスタッフさんのとった行動は・・・。

徹底的にトラックの車内外を自主的に清掃。

運転席、荷台、両窓、タイヤ、コンテナ部分。
　

勤怠を共有している社内LINEにビフォーアフターの
画像をしっかり撮って送ってくれました。




”トラック管理の方のお話を聞いて、
ただ荷物を無事にはこんで終わりではなく、
ドライバンク社員として、お客様のお困りごとを
一緒に改善したいと思いました。

そうして動き始めたことで管理者の方も
とても親切にメンテナンス方法や知識を
教えてくださるようになりました。

これからもどんどん改善協力していきます！”


その行動の真意を聞いて、他のスタッフさん、
そして本部のみんなも思わず感動・・・！

”困っている人を助ける”

そう、ドライバンクの”やること”に掲げられた誓いです。

ちゃんと思いは伝わっている。

気持ちが熱くなりました。

こういう場面が実はドライバンクでは多々あります。
感動が日常的にある、といっても過言ではありません。

なので、実はブログには、“今日もこんな感動的なことが！”と
書くネタには困らないほど・・・。

広報担当としては感謝しかありません・・・！
たくさんの感動をあたえてくれるスタッフさんの
ためにも、これからもどんどんこのブログで
紹介していきますね。

今回の感動の主役は、やま、こと、山本 有希さんでした！

次回はそんな　”やま”にインタビューしてみようと思います^^

おたのしみに・・・☆